kokohananaの日記

アラフォーの愛着障害、二児の母の発散ブログです。

やることをやる

昨日の気付きから

楽になったことがあります。

 

それは娘に私の気持ちを

わかってもらうことを諦め

私は私の責任を淡々と果たすだけでいい。

 

わかり合いたくて話を重ねて

伝わらず喧嘩して嫌な気持ちを

増幅させていましたが、

わからないならわからないでいい

という状態を認めました。

 

私がするべきは無理に話をするのではなく

母として私としてするべきことをする。

 

昨日はリビングでごろ寝して、

私の声かけを一切無視する娘に対し、

掃除して食事を出しました。

午後からは自室でゆっくりし、

娘の存在に振り回されることなく

淡々と過ごせました。

 

コントロール欲求を手放すとは、

こういうことなのかもしれません。

 

私は歪んだ思考で他人を過剰に

助けようとする癖がありましたが、

(思えば両親にもそれを発揮して

結局うまく行かなかったのだから、

親のせいではなく私のカルマだった)

それに気付けました。

 

私は私らしく生き、

娘は娘らしく生きる。

その中で縁があれば一緒にいるし、

縁がなくなれば離れていくだけのこと。

親子という関係はそういうもの。

親に対して思えていたのに、

子には執着していました。

 

○ねとまで憎み合う関係って

どういう因縁なんでしょうね。 

ここまで深い感情を引き出し、

因縁を探ろうとさせてもらい

結果手放せるのだから、

激しい感情を呼び覚ます人というのは

ある意味ありがたいです。 

 

ま、思考でそう思うけれど、

感情的には嫌な人は嫌ですね。

娘の態度は嫌いなままですが、

そこにフォーカスせずやることをやります。

職探しとか、大掃除とか。